特別支援・福祉カタログ vol.4
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困難別分類機能別分類※一覧表は下記をご覧ください。聞き間違いがある。たどたどしくやとても早口で話す など文中の語句や行を抜かしたり、または繰り返し読んだりする字の形や大きさが整っていない。まっすぐに書けない など簡単な計算が暗算でできない。計算をするのにとても時間がかかる など事物の因果関係を理解することが難しい。早合点や、飛躍した考えをする などとても得意なことがある一方で、極端に不得手なものがある特定の物に執着がある など動かないもしくは、力の弱い部位がある など虚弱・病弱などにより、繰り返し同じ運動を行うことができない など決められた手順通りに作業を行えない などいろいろな事を話すが、その時の場面や相手の感情や立場を理解しない。友達のそばにはいるが、一人で遊んでいる など日々の活動で忘れっぽい など手足をそわそわ動かしたり、着席していても、もじもじしたりする。過度にしゃべるきちんとしていなければならない時に、過度に走り回ったりよじ登ったりする。困難別マーク 一目で項目が視認できるよう、文字で表しています。※ここに挙げている状態は一例です。すべての児童・生徒に当てはまるものではありません。教材整備指針機能別分類肢体不自由自閉症多動性聞く・話す不注意こだわり読む・書く計算する推論する多動性衝動性対人関係運 動作 業訓 練知的障害病弱及び身体虚弱肢体不自由運動学習用教材ソーシャルスキルトレーニング用教材生活体験教材実物投影機運動学習用教材視知覚学習教材入力支援機器コミュニケーション補助器具教材提示器具姿勢保持器具入力支援機器ブラウザ操作支援ソフト教材提示器具③③③③③③⑦⑦⑦⑦⑦⑧⑦③③③③③③⑦⑦⑦⑦⑦⑧⑦●●●●●●●●●●●●●機能別分類例示品名目安数量(小学校)目安数量(中学校)新規/変更機能別分類例示品名目安数量(小学校)目安数量(中学校)新規/変更機能別分類例示品名目安数量(小学校)目安数量(中学校)新規/変更弱視(視覚障害)情緒障害難聴(聴覚障害)言語障害視覚補助具拡大読書器教材提示器具卓上ライト言語指導用教材集団学習用補聴器発声・発語指導装置文字放送受信装置言語指導用教材構音指導用教材言語習得器運動学習用教材ソーシャルスキルトレーニング用教材箱庭衝立③⑦⑦⑦③③①③③③③③③③③③⑦⑦⑦③③①③③③③③③③③●●●●●●●●●●●●●●●自閉症注意欠陥多動性障害(ADHD)学習障害(LD)運動学習用教材ソーシャルスキルトレーニング用教材視知覚学習教材コミュニケーション補助器具衝立タイムタイマー運動学習用教材ICレコーダーカラーフィルターデジタルカメラ姿勢保持器具音声補聴器具衝立ホワイトボードタイムタイマー③③③⑦③③③③⑦③⑦⑦③③③③③③⑦③③③③⑦③⑦⑦③③③●●●●●●●●●●●●●●●「新規/変更」欄には、「教材機能別分類表」に例示した教材との比較において、新規に例示した教材には●、一部見直した教材には▲で示しています。教材整備指針表の見方① 1校あたり1程度② 1学年あたり1程度③ 1学級あたり1程度④ 8人あたり1程度⑤ 4人あたり1程度⑥ 2人あたり1程度⑦ 1人あたり1程度⑧ とりあげる指導内容等によって  整備数が異なるもの教材整備の目安数量を右記の番号で示しています。知的障害病弱及び身体虚弱肢体不自由運動学習用教材ソーシャルスキルトレーニング用教材生活体験教材実物投影機運動学習用教材視知覚学習教材入力支援機器コミュニケーション補助器具教材提示器具姿勢保持器具入力支援機器ブラウザ操作支援ソフト教材提示器具③③③③③③⑦⑦⑦⑦⑦⑧⑦③③③③③③⑦⑦⑦⑦⑦⑧⑦●●●●●●●●●●●●●機能別分類例示品名目安数量(小学校)目安数量(中学校)新規/変更機能別分類例示品名目安数量(小学校)目安数量(中学校)新規/変更機能別分類例示品名目安数量(小学校)目安数量(中学校)新規/変更弱視(視覚障害)情緒障害難聴(聴覚障害)言語障害視覚補助具拡大読書器教材提示器具卓上ライト言語指導用教材集団学習用補聴器発声・発語指導装置文字放送受信装置言語指導用教材構音指導用教材言語習得器運動学習用教材ソーシャルスキルトレーニング用教材箱庭衝立③⑦⑦⑦③③①③③③③③③③③③⑦⑦⑦③③①③③③③③③③③●●●●●●●●●●●●●●●自閉症注意欠陥多動性障害(ADHD)学習障害(LD)運動学習用教材ソーシャルスキルトレーニング用教材視知覚学習教材コミュニケーション補助器具衝立タイムタイマー運動学習用教材ICレコーダーカラーフィルターデジタルカメラ姿勢保持器具音声補聴器具衝立ホワイトボードタイムタイマー③③③⑦③③③③⑦③⑦⑦③③③③③③⑦③③③③⑦③⑦⑦③③③●●●●●●●●●●●●●●●「新規/変更」欄には、「教材機能別分類表」に例示した教材との比較において、新規に例示した教材には●、一部見直した教材には▲で示しています。教材整備指針表の見方① 1校あたり1程度② 1学年あたり1程度③ 1学級あたり1程度④ 8人あたり1程度⑤ 4人あたり1程度⑥ 2人あたり1程度⑦ 1人あたり1程度⑧ とりあげる指導内容等によって  整備数が異なるもの教材整備の目安数量を右記の番号で示しています。新しい学習指導要領に対応する、文部科学省が策定した「教材整備指針」。この指針に基づいた教材を整備していく必要があります。目安の数量(必要数)と学校の現有数とを把握した上で教材整備を進めてください。小・中学校の「教材整備指針」に例示された、機能別分類に対応しています。特別支援学級教材整備指針表教材整備指針

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